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1973PM9:00→1974AM3:00

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価格:3,150
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見るまえに跳べ

見るまえに跳べ
見るまえに跳べ
東芝EMI
price : ¥2,548
release : 1992/12/02

メタル岡林登場!

 ギター1本の伝統的なスタイルで「詩」を歌い始めた岡林が、「はっぴえんど」と言う70年以降日本の音楽シーンを変革した稀有なバンドをバックに還ってきた!。

 早川義夫の作品である、「堕天使ロック」と「ラヴ・ゼネレーション」は特にお勧め!茂の鬼気迫るギター、細野のウネルベース、叩き付ける様な松本のドラム、(大瀧さんはチョッとお休み?)そして、岡林のシャウトするヴォ-カル。一瞬鳥肌が立ち、オリジナルの「ジャックス」を超えた!とさえ思えた。他の楽曲も、岡林らしいヒネリが効いてアルバム1枚丸ごと楽しめる内容だ!。 

狂い咲き

狂い咲き
狂い咲き
東芝EMI
price : ¥4,068
release : 1992/12/02

【商品詳細】

‘71年にリリースされた『岡林信康自作自演コンサート 狂い咲き』は、「くそくらえ節」から、アルバム『俺らいちぬけた』までの4年間に作った自作曲32曲を、作った順に歌おうという主旨の下に行なわれた野音ライヴの実況録音盤だ。バックの演奏陣は、柳田ヒロ、戸叶京助、高中正義というメンツで、ラフな演奏と岡林の歌との微妙なすれ違い具合に、思わず時代を感じ取ってしまう。

なかでも、アンコールの最後に観客との大合唱で歌われる名曲「私たちの望むものは」がとにかく圧巻だ。70年代初頭という時代のリアルなドキュメントを垣間見たようで、リアルタイムにこの時代を経験していない自分のような世代の人間でも、妙にドキドキさせられる瞬間である。(木村ユタカ)

正直に言うと

なんかコミック・ソングみたいなものが多いですね。それほどでもない歌詞を妙に皮肉っぽく歌ったり。こんな時代もあったということですね。

ベストアルバム

ベストアルバム
ベストアルバム
コロムビアミュージックエンタテインメント
price : ¥1,744
release : 1994/05/21

GOOD EVENING

GOOD EVENING
GOOD EVENING
ビクターエンタテインメント
price : ¥1,744
release : 1995/07/05

神様のご帰還

下痢を治しに姿をくらましたり、まるで仙人のような岡林先生。でもこのライブ盤の辺りから俗世間にもご理解をしめされたようです。歌詞をとちってもそのままで突っ走る姿は妙に親近感が沸きます。「君に捧げるラブソング」などは心に染み入ります。世代を超えて聴いてもらいたい歌です。

わたしを断罪せよ

わたしを断罪せよ
わたしを断罪せよ
東芝EMI
price : ¥2,421
release : 1992/12/02

日本のプロテストフォークの最高傑作

 誰しも少年から大人へと成長していく過程において社会には様々な矛盾が存在することに気付く…このアルバムは現代社会もなお抱える社会の矛盾に対する当時23歳であった若者の「うめき」です。
 一般に岡林信康といえば「過去の伝説の人」であり、そのメッセージも風化してしまったかのような書評やイメージがあると思われますが、彼の残したメッセージは現在でも十分通用するものであり、いや、むしろ今だからこそ聴かれるべきであるものばかりであり、いわゆる「放送禁止歌」も収録されていますから現代のようなメジャーの音楽資本産業からはなかなか生まれ得ない貴重なアルバムであると思います。
 また彼の楽曲はメッセージ性ばかりが注目されますが音楽的にも素晴らしく、ダウンタウンブギウギバンドもカヴァーした叙情豊かな⑤、コード進行がとても美しい⑦、まさにボブ・ディラン「ライク・ア・ローリングストーン」
に対する返歌たる⑧などを聴けば何故彼がフォークの神様と呼ばれたのかわかるのではないでしょうか?
 本アルバムは熱い青春時代を回顧する中高年の世代だけではなく、思い悩み煩悶する若い世代の方にも聞いてもらいたいです。きっとあなたの知覚の扉が開かれるでしょう。 


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